施工情報
施工情報 | 鉄を溶かすキューポラ(溶鉱炉)に施工 使用商品:サーモバリアフィット キューポラは鉄を溶かす溶鉱炉で、溶けだす鉄の温度は1700℃~1900℃になります。作業者はキューポラの真横に立ち溶け出す鉄を見守ります。夏は汗が蒸発してしまうほど暑く、作業員の負担は大きかった。 サーモバリアフィットを施工して、体感温度も全然変わりました。 放射温度計で温度を測定してみましたが、キューポラの上部(フィットの無い部分)は、約230℃。 しかし、キューポラの胴体部分(フィット有る部分)は、約25℃でした。 作業員の方の負担は、明らかに軽減されました。 さらに嬉しいことに、サーモバリアフィットを施工した後、生産量が13%アップ!したのです。 キューポラから溶けて出てくる鉄の量が13%増えたのです。 |
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