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工場・店舗向け工法

折板屋根下施工

夏の折板屋根は、
70~80度になります!

屋根からの輻射熱により建物の中が熱くなるのです。

熱は高い方から低い方へ移動します。従って、高温の屋根の熱が人体へ移動し暑く感じます。輻射熱は360度どの方向へも移動します。

折板屋根下工法の
問題点とは?

一般的な折板屋根下工法ではパイラックと呼ばれる金具を梁(H鋼材)に固定し、パイラックに結束バンドやワイヤーを使って、遮熱シートを取り付ける方法を採用しています。しかし、この方法では安全性や耐久性に問題が発生する可能性があります。
例えば、地震や強風によってパイラックの固定が緩み、パイラックや遮熱シートが落下し、人や機械に危害を及ぼす可能性が考えられます。
また工法上、折板屋根と遮熱シートの間に隙間が発生し、熱漏れにより遮熱性及び断熱性が低下することも懸念されます。

問題を解決する(株)ライフテック独自の
折板屋根下工法

実際の施工の様子を
動画でご紹介

仕上がりに自信があります

現場のリアルな雰囲気が伝わります

「こんな感じなんだ」とイメージが湧きます

施工方法

STEP 01

梁の上にタイトフレームがあることを確認

折板屋根を下から見た現状です。

STEP 02

下地鋼材を約1mピッチに取り付けます

梁の上のタイトフレームに通すようにして下地鋼材を取り付けます。

STEP 03

下地鋼材をオリジナル固定クランプで固定する

オリジナル固定クランプのボルトをしめて、しっかり固定します。

STEP 04

折板屋根下にサーモバリアを広げる

折板屋根下にロール状のサーモバリアを広げます。

STEP 05

サーモバリアを下地鋼材にタッピングビスで取り付ける

タッピングビスでしっかり固定することによりシートの落下を防ぎます。

STEP 06

ジョイントを両面テープで固定

サーモバリア同士をを30mm重ねて両面テープで接着。

STEP 07

シートの重ね部分に専用アルミテープを貼る

重ね部分に専用アルミテープを貼り、しっかりと圧着させます。隙間の無い状態を作り遮熱効果を高めます。

※高所作業もしくは作業用足場の設置が条件となります。

※天井を設ける場合は、天井上部(サーモバリアの下の位置)に、断熱材を施工するとより効果的です。

商品紹介

エアーキャップに両面アルミ箔を貼った断熱性と高反射性を合わせ持つ、オールマイティータイプ。あらゆる部位に使用が可能で、内反射施工も可能です。

商品の詳細 実績を見る カットサンプルお取り寄せ

一般的な屋内用アルミテープです。

商品の詳細

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