【展示会1日目レポ!!】第35回日本ものづくりワールド@東京ビッグサイトに出展中の「サーモバリア」ブースの様子をお届け

本日より東京ビッグサイトにて「第35回 日本ものづくりワールド」がスタートしました！1日目は例年、展示場内を見渡しながら様子見で歩かれている方が多いのですが...今回の弊社ブースには早速1日目から多くの多くの方が来てくださいました！！！誠にありがとうございます！！！

早速、初日の弊社ブースの様子や、サーモバリアのブースではどんなことをやっているの？という情報をお届けしたいと思います。もし明日以降での来場をご検討されている方がいれば参考になるはずです。また来場を迷われている方は、ぜひこの機会に足を運んでいただけると嬉しいです。

「サーモバリア」ブースのご紹介

 

弊社のブースの全体像は写真の通りです。工場設備・備品展の中にブースがあります（「工場設備・備品展」の小間番号「4-50」に展示中）。大きな「スカイ工法」「フィット工法」の文字や「サーモバリア」の文字が目印です。

この写真は展示物がわかるように、人が少ないタイミングを見計らって撮りたかったのですが、初日から多くの方に見ていただくことができ、展示物が人で埋もれてしまいました。嬉しいことですね！

また、サーモバリアのブースは「体験していただくためのブース」となっているのがポイント。資料や展示物を見ていただくだけではなく、写真のように実際に「見て・触れて・感じて」いただけるブースとなっています。

上の写真（今回撮り忘れてしまったので前回名古屋で出展した際のものになります）は、折板屋根に「サーモバリアを施工した場合」と「サーモバリアを施工してない場合」を再現し、屋根の温度の変化を来場者に触っていただき、その効果を実感してもらうためのものです。

左の折板屋根は非常に暑いですが、サーモバリアを施工した右の折板屋根は、触れても全く暑くなく、太陽からくる熱（輻射熱）を反射していることがわかります。この折板屋根に溜まった熱が、室内温度を上げる原因となるため、屋根表面の温度が上がらないことは、つまり室内温度も上がりにくくなるということです。ぜひ、実際に触ってみて、体験してみてくださいね。

写真はフィット工法のシミュレーション室です。現在特許申請中ですが、こちらも輻射熱を反射するサーモバリアがどのように作用し、室内温度に影響しているかを体験していただくことができます。

こういった体験が可能なブースのため、「自社工場の熱問題に悩まれている方」や「工場で働く従業員のために、労働環境の改善を考えている方」が見に来てくださり、サーモバリアの効果を実感していただいております。

また本日は、弊社の代理店の方々にもブースに立っていただきました。そのため来場いただいた方やご検討中の方が「お見積りが欲しい」と思ったときに、すぐに代理店スタッフが対応することが可能です。

明日以降もスタッフがブース周辺に立っていますので、お見積り希望の方がいれば、ぜひスタッフにお声がけください。後日改めてお問合せいただく必要がない点（その場で”見積り依頼”が可能）も、弊社ブースの特徴です。

明日以降のご来場を検討されている皆様へ

例年、展示会での「サーモバリア」ブースは、最終日が最も混雑します。初日も多くの方にご来場いただけましたが、明日以降はさらに混雑が予想されます。もし「ゆっくり見たいな」という方がいらっしゃいましたら、明日のご来場がお奨めです。最終日に比べ、ゆっくりお話しすることができると思いますので、ぜひ足を運んでいただけますと幸いです。

弊社のブースは画像赤枠の「工場設備・備品展」の小間番号「4-50」ですので、ぜひお越しください。

最後に代理店制度のご紹介

また、弊社では代理店制度のお申し込みページを開設いたしました。サーモバリアの特許工法を利用できる認定代理店制度に関して、「少し話を聞いてみたいよ」「スタッフの方とお会いして、概要を伺いたい」という方はぜひ明日以降、ブース内のスタッフにお声がけください。なお、代理店制度の詳細については、下画像をクリックいただくと代理店制度紹介ページに遷移します。

関連ページ：サーモバリア代理店制度紹介ページ