工場・店舗向け工法
スカイ工法 耐風圧試験
台風の強風にも耐えるスカイ工法
スカイシートが台風の強風で飛ばされないか(財)日本建築総合試験所にて試験を行いました。高さ16メートルの屋根に風速40メートルの強風が吹いてもスカイシートが飛ばされないことが試験で分かりました。
【スカイ工法に使用する両面テープについて】
スカイ工法に使用する両面テープは耐久性に優れた両面テープで、保持力・水密性に強く使用温度は-10℃~90℃と屋外での使用に適した高性能な両面テープです。
耐熱圧試験
平成30年2月15日に、財団法人 日本建築総合試験所が行った遮熱シートの耐風圧性試験結果です。
試験方法
幅2media×長さ3mediaの一般的な角はぜ形金属製折板屋根の屋外面に遮熱シート(サーモバリアスカイシート)を両面テープで貼り付け、遮熱シートに圧力を加えるために、折板屋根谷部および斜辺に合計24個(直径約25㎜)の穴を設けた。試験は段階的に加圧し、測定を行う。
試験結果
目標荷重は-2.55kPaとしたが、-3.25kPa以降の昇圧中に母屋間中央部で折板屋根が座屈して破壊したが、遮熱シートに破損や剥がれなどの異常は認められなかった。
実際の施工の様子を
動画でご紹介
台風の強度でも飛ばされないかの試験を行いました。
※最終的に気圧3000Pa(3kPa)の荷重が掛かりました。3,000Pa=約300kg/㎡
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