梁の上部に折板屋根を取付けるためのタイトフレームを取付けた状態です。
工場・店舗向け工法
折板屋根下施工
![夏の折板屋根は、70℃~80℃になります!屋根からの輻射熱により建物の中が暑くなるのです。(折板屋根の日陰が暑い理由)熱は高い方から低い方へ移動する 輻射熱は360度どの方向へも移動する](/img/factory/seppan/key_construction.png)
折板の熱を屋根の下ではね返す
折板屋根から放射される輻射熱を内側のサーモバリアSが反射することにより輻射熱の影響を大きく軽減します。
これにより体感温度が低くなる効果があります。
折板屋根の下に軽量鉄骨で下地を組み、その下にサーモバリアS(不燃認定品)をタッピングビスで軽量鉄骨の下地に取付けます。
*高所作業もしくはローリング足場の設置が条件となります。
施工方法
施工風景動画