製造業で働いていた頃、夏の工場で熱中症になった経験を持つ船曳さん。「お客様としっかりコミュニケーションを取りたい」という思いから複合機の営業を経て、ライフテックへ転職しました。入社から約1年が経った現在は、先輩営業のフォローや代理店対応を担当しています。
なぜ、営業職に転職を決めたのか。サーモバリアに惹かれた理由は何か。「お客様の笑顔がやりがい」と語る船曳さんに、1年間の学びと今後の目標を伺いました。
製造業から営業へ。「お客様と話したい」という想いから転職を決意
―――まず、ライフテックに入社する前のキャリアをお聞かせください。
船曳:まず、製造業を4〜5年ほど経験しました。黙々と手を動かす仕事は嫌いではありませんでしたが、お客様と直接関わる仕事がしたいという気持ちが強くなり、営業職への転職を決めたんです。その後、複合機の営業に就きました。企業向けに業務用のコピー機やパソコンを販売する仕事です。
―――営業職に転職されて、実際にやってみていかがでしたか?
船曳:正直なところ、もどかしさを感じることが多かったです。ルート営業なので、営業先はすでに複合機を持っている会社がほとんど。壊れてもメーカーが修理に来るので、買い替えにはつながりません。お客様と話す機会さえ設けてもらえないケースもありました。

船曳:私が目指していたのは、お客様と話して商品を知ってもらい、ご購入いただいて、喜んでもらえる営業でした。でも、複合機の営業は御用聞きのような形になりがちで、「この会社は自分に合っているのかな」と考え始めました。それで、転職を考えるようになったんです。
―――それから、どのようにライフテックと出会ったんですか?
船曳:転職活動をする中で、人材紹介会社の方から紹介されました。遮熱シートで工場の暑さ対策ができる商品を扱っていると聞き、「すごい商品だな!」と一瞬で惹かれました。
熱中症で倒れた経験が、サーモバリアへの確信に
―――船曳さんがサーモバリアに惹かれた理由を、もう少し詳しくお聞かせください。
船曳:製造業で働いていたとき、夏場に熱中症で倒れた経験があるんです。工場は、夏は暑くて冬は寒い。大手の工場なら空調設備が導入されていますが、中小企業だとなかなか設備投資に経費を回せないケースも多いと聞いていました。
だから、サーモバリアの話を聞いたときは「空調ではなく、遮熱シートで労働環境の温度を改善できるなんて!」と感動しました。製造業で働いていた頃、サーモバリアがあったらどれだけ良かったか。私の経験を活かして販売できる商品だと確信しました。
―――実際に、商品を見たのはいつですか?
船曳:面接の時です。サーモバリアと断熱材で輻射熱の伝わり方がどう違うか、デモンストレーションを見せてもらいました。温度の違いを目の当たりにして、衝撃でしたね。

船曳:サーモバリアを設置したらお客様が「温度が下がった」「空調がききやすくなった」と喜んでくれる。そんな姿がはっきり想像できたんです。自分の経験談も交えてお客様に伝えられる。この商品を販売していきたいと心から思い、入社を決意しました。
―――入社されてから、サーモバリアの関心の高さを感じる場面はありますか?
船曳:はい、感じますね。昨年6月に熱中症対策が法律で義務化されたこともあり、お問い合わせや関心を持っていただく場面は多いです。省エネへの意識の高まりも追い風になっていると思います。
―――複合機の営業と比べて、違いを感じますか?
船曳:複合機の営業では、すでにお客様が持っているものを売る難しさがありました。一方で、サーモバリアは新規導入なので、話を聞いてもらいやすい。お客様に喜んでもらえる営業がしたくて転職したので、それが実現できているのは嬉しいですね。
「相手のことを考えよう」という言葉を胸に学び続ける
―――現在はどのような仕事をされているかお聞かせください。
船曳:先輩営業のフォローを中心に、代理店加盟の問い合わせ対応などを担当しています。代理店さんやお客様も来社されたり、こちらから出向いたりすることもあるため、先輩方の手が回らない部分を自分がカバーするイメージですね。

―――サーモバリアの知識は、どのように身につけられましたか?
船曳:同じBtoBの営業とはいえ商材がまったく違うので、正直かなり苦労しました。私は理系ではないので、エアコンがなぜ涼しくなるのかすら説明できないレベルでして。熱の仕組みもまったく分からず、輻射熱という言葉も入社して初めて知りました。
ただ、会社の資料を何度も読み込んで、わからないことはすぐに調べる。それでもわからなければ、先輩方に聞く。それを繰り返し、少しずつ覚えていきました。
―――営業チームの雰囲気はいかがですか?
船曳:雰囲気はとてもいいですよ。分からない点も丁寧に教わっていますし、自分で考えて動ける環境も整っています。「このお客様にこういうフォローをしたい」という目的がしっかりあれば、「いいよ、お願いします」と任せてもらえる。その自由度も魅力です。
―――船曳さんが目指す営業像をお聞かせください。
船曳:先輩からよく「相手のことを考えよう」と言われます。先輩方は知識が豊富で、お客様や代理店が抱える問題をとても親身に考えている。その姿が、まさに私の目指す営業像です。「代理店の方の課題に見合った提案か」「お客様のなりたい未来像に寄り添えているか」。常にそれを考えられる営業になりたいです。まだまだ勉強中ですが、相手のことを考える姿勢を大事にしていきたいですね。
お客様の笑顔がやりがい。そう感じる方と一緒に働きたい
―――最後に、ライフテックの営業職への応募を検討している方へメッセージをお願いします。
船曳:熱の知識がなくても問題ありません。私も知識ゼロからのスタートでした。資料を読み込み、先輩に教わりながら覚えていける環境があります。弊社の営業職に向いているのは、人と話すことが好きな方です。お客様の笑顔が見たい、喜んでいる姿にやりがいを感じる。そんな方と一緒に働けたら嬉しいですね。



