代理店への加盟時には必ず「初期費用」や「代理店制度への加盟金」のことを考えますよね。やっぱり初期投資を抑えて事業をスタートできた方が嬉しいです。
「初期費用」や「代理店制度への加盟金」だけで数百万から数千万円かかってしまうと、なかなか払えない企業も多いはず。せっかくビジネスチャンスを見出しても初期投資額が大きくて諦めてしまう...そんな事業には、または代理店制度にはしたくないと思い、サーモバリア スカイ工法代理店制度では「加盟金0円」としています。
そしてなんと「初期費用も0円」です。スカイ工法代理店制度の初期費用に関しては『スカイ工法だからこそ出来る!「初期費用0円」で新規事業を立ち上げれる理由って!?』で解説していますので、併せて読んでいただけると嬉しいです。
本記事では弊社が「加盟金を0円」に設定している理由について解説していきます。
目次
スカイ工法代理店制度で「加盟金0円」としている、たった1つの理由。
多くの代理店制度やフランチャイズ制度などでは、メーカーと代理店の間で「委託契約」を交わして加盟金などの初期費用を支払わなければなりません。しかしスカイ工法代理店制度では加盟金を0円としており、代理店の方々に喜んでいただける1つのポイントとなっています。
こうしている理由はまさに、加盟ハードルを少しでも下げることでひとつでも多くの企業にスカイ工法代理店となっていただき、サーモバリアを日本全国に普及させたいという思いがあるからです。
加盟金として数十万から数百万円を設定することは簡単ですが、それでは企業の加盟ハードルを高くしてしまいます。大企業であれば問題ない金額かもしれませんが、中小企業やベンチャー企業などにとっては大金である可能性があります。そういった思いがあり、加盟金を頂かないことで、より多くの方に代理店になっていただけるのではないか?と私たちは考えているのです。
特にサーモバリア スカイ工法代理店制度は、こちらの記事( 『スカイ工法だからこそ出来る!「初期費用0円」で新規事業を立ち上げれる理由って!?』 )でも解説した通り、大きな機械や設備などの初期投資がかからず始めれるのが特徴です。この特徴をさらに活かすためにも、加盟金は頂かないようにしています。
その他の代理店制度の「加盟金」は、一体いくら?
ここで、その他の代理店制度の加盟金がいくらなのか見てみましょう。
改めてですが、「加盟金」とは加盟企業の本部(権利者)からお店の名前・マーク(商標)・ノウハウを使うことに対して「許諾」を得る対価として支払う費用のことです。代理店制度における加盟金は業種・業態によって異なりますが、経済産業省の報告書によると、フランチャイズの場合の加盟金の平均金額は「約150万円~197万円」となっています。安くはない金額ですよね。
上記の金額だけと比較するつもりはありませんが、新しく事業を始める際や、代理店制度に加盟して事業を始める際に150万円以上の加盟金が必要になると、企業によってはそれだけで大きなリスクになります。こういった他社の状況もあり、サーモバリア スカイ工法代理店制度では加盟金を0円に設定して、事業開始時のリスクを下げるように努めています。
参考:経済産業省 商務情報政策局サービス政策課「フランチャイズ・チェーン事業経営実態調査報告書」[平成20年3月]
ただし注意点が1つあります。スカイ工法代理店制度では保証金というものをいただいております。しかしこちらも明確な理由があり、それらを記事にまとめておりますので、併せて読んでいただけると嬉しいです。
関連記事:「保証金」は何のための費用?スカイ工法代理店の加盟条件に「50万円以上の保証金が必要」としている理由
初期費用を抑えて新規事業をスタートするなら、ぜひ「サーモバリア スカイ工法代理店制度」をご検討ください。
新規事業を立ち上げる際には、初期費用を抑えることが非常に重要です。そんな事業を探されている場合は、ぜひサーモバリア スカイ工法代理店制度をご検討いただけると嬉しいです。
スカイ工法代理店制度について、もっと詳しく知りたいという方のために、定期的に「サーモバリア スカイ工法代理店加盟説明会」を開催しております。40分ほどのサクッと参加できる説明会になっておりますので、興味が湧いた方はぜひご参加くださいませ。