株式会社ライフテック
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住宅向け工法

屋根:瓦

STEP 01

通常の施工にて、防水紙まで行います。

STEP 02

防水紙の施工完了。

STEP 03

防水紙の上にサーモバリアS(4mmタイプ)を敷きます。

敷き方は横向きでも縦向きでも構いません。敷き易い方向に敷いてください。

サーモバリアとサーモバリアは重ねないで突きつけで敷いてください。サーモバリアをステープルで留めつけます。

ジョイントに近いところをステープルで留めると、専用アルミテープでステープルが隠れますので、防水性も高まります。

STEP 04

突き合わせたサーモバリアのジョイント部分を、専用アルミテープで張り合わせます。

サーモバリアのジョイント部分だけで結構です。

STEP 05

垂木のピッチに合わせて、垂木方向にドウブチ(10mm厚程度の木)を打ちます。

これは、瓦の隙間から浸入した雨水を流すためです。必ず必要ではありません。

STEP 06

瓦用のサン木を打って、瓦を伏せます。

以上で完成です。
サン木が反射空気層をつくる役目となります。

施工マニュアルはこちら

反射空気層による効果を
動画でご紹介

わずか4mmの反射空気層の有無により、約9分で8.3℃の差が生じました。

理由は、反射空気層がないと、伝導熱の影響を受け反射性能が著しく低下するためです。

商品一覧

エアーキャップに両面アルミ箔を貼った断熱性と高反射性を合わせ持つ、オールマイティータイプ。あらゆる部位に使用が可能で、内反射施工も可能です。

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サーモバリアフィットのジョイントやつなぎ止めに使用。
フィットと同じガラスクロスアルミ箔製で高強度で輻射熱を反射します。

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施工上の注意

*現場取り付け時、太陽がアルミに反射して眩しさを感じますので、サングラスなどの防護対策を施すことをお勧めします。
*母屋に直接張る場合は、踏み抜けないように充分ご注意ください。アルミ表面は、その特性上滑りやすいので、必ず命綱などの落下防止を施してください。
*夏場の直射日光により過度の日焼けをする場合がありますので、UVカットの日焼け止 めを肌の露出部分に塗られることをお勧めします。

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